ワークショップの企画〜実施までの流れ

1. ヒアリング/打ち合わせ
必要性や目指したい姿、成果物にお伺いします。
・なぜ今行うのか
・どのようなことを実現させたいか
・利害関係者は何か
・会議にどんな人を招きたいか
弊社は、ていねいな聞き取りに定評があります。上記が明確ではない場合も、ご安心してご相談ください。デジタルツール、絵、図などを使いながら、どうしたいかを「見える化」し、一緒にはっきりさせていきます。
2. 提案と見積
聞き取った内容が、弊社で引き受けられる場合は、可能なやり方をご提案し、見積りをさせていただきます。

3. 発注/契約
4.全体設計
中核となるメンバー(コアチーム)で、全体の流れを設計します。

5. 招待
コアチームを中心に、コラボレーションを望む相手に対して呼びかけ、話し合いの場への招待を行います。また、連続ものの場合は、1回1回の個別設計も行います。

6. イベント実施
ワールドカフェ、オープンスペーステクノロジー、プロアクションカフェなどの参加型アプローチで、多様な利害関係者の生成的なやりとりを行います。

7. 記録する
参加者の声や様子を、映像、写真、レポートなどで次のアクションにつながるような意味のある記録を残します。

8.行動をサポートする
記録から生まれた仮説に基づいて、実際にアクションに結びつけるように支援します。

9.ふりかえる
「やりっぱなし」にはせず、やったことにどんな意味があったかを振り返ります。戦略の見直しだけではなく、自己変容の学びを通じて、より洗練された形で次の動きが起きるようにします。