「対話のワークショップ」
このような時に役立ちます
・メンバーのより主体的な参加度合い(エンゲージメント)を高めたい
・組織やチームの目的やありたい姿をみなで描きたい
・さまざまな人の声を集めて、意味のある新しいものを作り出したい
・異なる考えを持つ人どうしの共通理解、コラボレーションを生み出したい
導入・ 「なぜこの会が今行われるのか」、「どのようなこと目指すのか」開催の経緯、動機、目的を伝えることで、参加者を探求へと招き入れます。生成的なモードに入るためのウォームアップをします。
知る・目的に向かって探求するための知識、新たな視点などについて知ります。課題当事者の体験談を聞く、現場を歩く、映像を見るなど、経験をします。あらゆる可能性を否定せずに「広げる」時間です。
創る・参加者が、自分の意見を表現します。語り、文章身体、音声、イラストふせん、模造紙など形はざまざまです。
・このとき、参加者はお互いを聞きあい、「モヤモヤ」することがあります。考え方がぶつかったり、試行錯誤の末に、あたり前を手放すこともあるためです。それが新しいものが生まれている兆しであることに注意を向けます。
まとめる・体験に意味づけをし、新しく生まれた気づき、学びを記録し、共有します。アイデアの優先順位をつけ、より実行可能な提案、意思決定を行います。仮説に基づいて、アクションにつないでいきます。
ワークショップとは
日本語では「工房」や「体験型講座」と言われます。一方的に答えを教えるセミナーとは異なり、参加者が話し合ったり
一緒に手を動かしたりしながら、未完成のものを皆でコネコネし、よりよいもの探求・創造する活動です。
《対話とは》
見た目には同じように「人と人が話し合いをしている」ときも、私たちは異なるモードを使っています。それは次の4つに分かれています。
対話とは、みんなにとって意味がある、新しいものをつくる時のモードです。より詳しい内容や、具体的なやり方はこちらをご覧ください。
➡︎https://note.com/kiyossession/n/nd5ccf00bd2c6