中の人プロフィール

反町恭一郎(そりまち きょういちろう)

・1987.10.31年生まれ群馬県高崎市出身
・筑波大学 第一学群人文学類 社会言語学・会話分析専攻を修了
・学習塾講師、群馬県庁職員を経て、コーチ/ファシリテーター
群馬県庁においては、地域ぐるみの名物づくり、モデル創出事業〜中心市街地のハード整備など、産業振興とまちづくりを中心に携わる。その他、企画、農業、環境、森林など幅広い職務を経験。
・2015年から参加型リーダーシップのトレーニングである「Art of Hosting」に参画

 

個人では圧倒されてしまうような複雑な社会課題を、多様な主体の対話とコラボレーションで、より賢く実現していくためのプロセスを支援する。

「市民・行政・企業・大学等において、3〜200名の規模で400本以上のワークショップを企画実施するとともに、NPO・市民活動の立ち上げを60件以上支援。まちづくり、環境保全、防災、高齢者福祉、多文化共生、貧困、若者支援などの公共分野において、多様なステークホルダーが助け合って課題を解決をしていく仕組みづくりを支援してきました。」

経験分野・内容

  • ファシリテーション。イノベーション創出、戦略策定および意思決定のための参加型プロセスのデザイン、進行
  • 多様な主体の協働による中長期の変革プロジェクトの支援
  • 組織風土改革のための実践コミュニティづくり、そのためのリーダー育成・コーチング
  • ワールドカフェ、オープンスペーステクノロジー、プロアクションカフェなどのホールシステムアプローチとシステム思考

主な実績

・札幌市役所みんなの気候変動ゼミ・ワークショップ リーダー人材のコミュニティ開発
・経済産業省「未来の教室」学びと社会の連携促進事業
・大手自動車メーカー イノベーション部門における組織開発事業
・交通インフラ企業 沿線におけるブランディングワークショップ
・東京大学、愛知県東浦町 住民参加による自主防災計画作成ワークショップ
・北海道大学CoSTEP 科学コミュニケーター向けファシリテーション演習
・高崎市 家庭の生ゴミ量の削減のためプロダクト開発(住民とデザイナー、町工場のコラボ)
・国際協力機構(JICA) NGO・自治体向け行政と住民の協働によるコミュニティ開発コース 講師
・地方金融機関 場づくり型リーダー育成プログラム 講師10支店延べ150名
・高崎青年会議所高崎移住計画(企業人と学生の交流事業)述べ200名程度

➡︎反町恭一郎のブログ(日々の現場での実践のレポートや、地域で対話とコラボレーションを生み出すための視点をシェアしています。)